「まだ〜」という意味の still と yet の使い方

こんにちは!
今日はプレミアムフライデー。
あまり自分には関係ない気がしますが(;^ω^)


さて今日は、日本語で「まだ〜」という意味の、 still と yet の使い方を
解説します。

この二つ、どちらも「まだ」と訳せますが、使い分けが必要です。

〇 still ・・・主に肯定文、疑問文で使い(*)、「まだ継続している」動作、状態を表す

〇 yet ・・・主に否定文 (*)で、「まだ起こって(変わって)いない」動作、状態を、疑問文で(*)、「もう起こった(した)」動作、状態を表す
(※still 、 yet とも、他の使い方もありますが、今回は上記の使い方のみ解説します。)

1.still 「まだ〜している」

ex1) “ Do you know where George is now?” “ He is still in the office.”
(「ジョージは今どこにいるかご存知ですか?」「彼はまだ会社にいます。」)

ex2) “ I haven’t seen you for a long time. Do you still play tennis?”
(お久しぶりですね。まだテニスはされているのですか?)

この場合のstillは、通常、be動詞の後、一般動詞の前に置く。


2.yet 「まだ〜していない」「もう〜している」

ex3) Tom hasn’t come home yet.
(トムはまだ帰ってきていない。)

ex4) Is dinner ready yet?
(もう夕食はできましたか?)

この場合のyetは、通常、文末に置く。


また、still を否定文で使うこともあり、 次のケースを見てみましょう。

ex5) Tom still hasn’t come home.
(トムはまだ帰ってきていない。)

日本語に訳してみると、ex3) と同じになりますが、still は継続を表していることからもわかるように、話し手の「トムがまだ帰ってきていない状態」に対する、いらだち、驚きという感情が伺えます。
一方、ex3) の yet を使った文では、「トムはもうすぐ帰ってくるだろうが、今はまだである」と楽観しているニュアンスがあります。
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前回の〈練習問題〉の解答例
 
1.昨日は英語を勉強する時間が十分なかった。

I didn't have enough time to study English yesterday.


2.このソファーは4人が座れるほどの幅がない。

This sofa isn't wide enough for four people.



では、また次回に!

enough の使い方 Part 2

こんにちは!桜を楽しめる季節ですね。
今朝はウォーキングに行ってきました。
ずいぶん暖かくなったので、しっかり汗をかきました。


今日も、前回に引き続き、enough の使い方についてです。

前回は、enough と名詞や形容詞、副詞と用いる時の語順に
ついて解説しました。

今回は、

〇「〜(もの、人)にとって十分な…」

〇「〜するのに十分な…」

と言う時の、前置詞の使い方での注意する点について解説します。


1.「〜(もの、人)にとって十分な…」enough ... for somebody/something


ex1) This room doesn't have enough space for ten people.

(この部屋には10人に十分なスペースがない。)

ex2) I don't think I am experienced enough for the job.

(私はその仕事をするだけの十分な経験がないと思う。)


enough の語順については大丈夫ですね?

このように、「〜にとって」の〜が、 もの/人など名詞の場合は、

前置詞 for を置きます。


2.「〜するのに十分な…」enough ... to do

ex3) It's not warm enough to go for a walk today.

(今日は散歩に出かけられるほど暖かくない。)

ex) I don't have enough money to buy a new car.

(私は新車を買うほどの十分なお金がない。)

「〜するのに(ために)」は to 不定詞ですね。

対象が名詞の場合は for、動詞の場合は to不定詞とざっくり覚えていたら

大体OKとなるでしょう。


〔練習問題〕英語に訳してみましょう。

1.昨日は英語を勉強する時間が十分なかった。



2.このソファーは4人が座れるほどの幅がない。



解答例は次回に!

enough の使い方

今日は、「〜に十分な、十分な〜、十分〜である」という表現に使う、

enough について勉強しましょう。

enough は、名詞や形容詞、副詞につくことが多いですが、語順に迷う

ことがありませんか?

そこで、今日は日常よく使う enough の語順について解説します。

@名詞の前 (enough + 名詞)

A形容詞・副詞の後(形容詞/副詞 + enough)

B単独で使う





1. enough は原則、名詞の前に置く


ex1) I'd like to buy a new car, but I don't have enough money.

(私は新しい車を買いたいが、十分なお金がない。)

ex2) I'm sorry for not calling you yesterday. I didn't have enough time.

(昨日は電話できなくてごめんなさい。(十分な)時間がなかったのです。)

例 enough milk(十分なミルク), enough water(十分な水),
enough experience(十分な経験)...など。


2.enough は原則、形容詞・副詞の後に置く

ex3) Ken failed the exam because he didn't study hard enough.

(ケンは十分に勉強しなかったので、その試験に落ちた。)

ex4) This knife isn't sharp enough.

(このナイフはあまりよく切れない。)

例 cold enough(十分に寒い),old enough(十分に年のいった),
wide enough(十分に幅がある)...など。



3.名詞として単独で使う

ex5) "Would you like more coffee?" "No, thank you. I've had enough."

(「もっとコーヒーをいかがですか?」「いえ、もう十分です。」)

ex6) That's enough.

(もう十分だ/いいかげんにしろ。)

ex7)Enough has been said on this subject.

(この主題については、十分議論されました。)


次回も enough について解説します。

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前回の〔練習問題〕の解答例


1.彼はよく何か忘れ物をしていたなぁ。

He would often forget something.

2.私たちは昔は仲良しだった。

We used to be good friends.

では、また次回に!

would 〔過去の習慣的な動作を表す〕

こんにちは。雨が続いて、また少し肌寒くなりましたね。

今日は、前回勉強しました、

“過去の習慣的な動作や、継続的な状態を表す” used to

と似た表現で用いる、would について勉強しましょう。


《過去の習慣的な動作》

ex1)When Mary visited Japan on business, she would drop in at my house.

(メアリーは出張で日本に来た時は、私の家に立ち寄っていたものだ。)


ex2) When Tom was a student, he would often get a perfect score on the test.

(トムは学生の時、テストでよく満点を取っていた。)


used to とwould の違いについてですが、どちらも、「過去の習慣的な動作」

を表しますが、would は、「過去の継続的な状態」を表す動詞とは使えません。

ですので、前回の例文の、

〇My husband used to be more stubborn.(夫は昔はもっと頑固だった。)


〇There used to be a big cherry tree here.(昔はここに大きな桜の木があった。)


の used to を would に置き換えることはできません。

×My husband would be more stubborn.

×There would be a big cherry tree here.


そして、used to を使う時には、「昔はそうだったが、今は違う」と言った意味を

言外に含んでいるのに対し、 would は、そういう意味は含まず、単に過去のことを

回想的に話すときに使われます。


〔練習問題〕英語に訳してみましょう。


1.彼はよく何か忘れ物をしていたなぁ。



2.私たちは昔は仲良しだった。



解答例は次回に!

used to 〔過去の習慣的な動作や、継続的な状態を表す〕

こんにちは!

絶好の行楽日和の週末になりそうですね。


今回は、「昔は〜したものだ」「昔は〜だった」といった、

”過去の習慣的な動作や、継続的な状態を表す”表現を勉強します。

《過去の習慣的な動作》

ex)I used to eat meat a lot, I don't eat it as much now.

(昔は肉をよく食べていたが、今はそんなに食べない。)

used to +動詞 で、「(今はしていないが、昔は)〜していたものだ」となります。

ex 2)Mary used to go skiing.

(メアリーは、昔はスキーに行っていた。)

のように、この後に"But she doesn't go now." をあえて言わなくても、

今はスキーはしていないんだな、とわかります。

《過去の継続的な状態》

ex3)My husband used to be more stubborn.(夫は昔はもっと頑固だった。)


ex4)There used to be a big cherry tree here.(昔はここに大きな桜の木があった。)


※used の se 発音は 〈z〉ではなく、〈s〉ですので注意してください。



used toの否定文は、

I didn't use to play tennis.(私は以前はテニスをしていなかった。)

疑問文は、

Did you use to work with him?(あなたは彼と働いていたのですか?)

となります。


また、「〜に慣れている」の意味の、be used to と間違いやすいので、

ご注意くださいね。


次回は、used to と似た表現の、would について解説します。

では、次回に!



「私も〜だ、私も〜でない」


こんにちは!

今日は、前回の「私も〜だ、〜でない」のもう一つの表現です。

相手の、

"I am happy."

に対して、「私もです」と言いたければ、

"I'm happy,too."

または、

"I am,too." "Me, too."

言うのは前回ご紹介しました。

さらに今回は、

"So am I."

これも、「私もです」という意味になります。

×"So I am."

〇"So am I."


主語と動詞の倒置が起こることにご注意ください。


"I work on Sundays."(私は日曜日に働きます。)

なら、

"So do I."



"I went shopping last weekend."(先週末はショッピングに行きました。)

なら、

"So did I."

といった感じですね。


では、否定文に対してはどうでしょう。

"I can't play the piano."(私はピアノが弾けません。)

"Neither can I."

so の代わりに neitherを入れます。

"I'm not a student."(私は学生ではありません。)

"Neither am I."

"I don't like winter."(私は冬が好きではありません。)

"Neither do I."

となります。

会話では、前回の、

"Me, too."(肯定)

"Me, neither."(否定)

が簡単で、使われることも多いですが、少しあらたまった場面では、

こういう表現もいいかと思います。


では、また次回に!

同意を表すtoo, either の使い方

今日は、相手の発言に対して、「私もです!」と同意したいときに使う表現の
練習です。
簡単ですが、よく見られるミスがあるので、ここでしっかり確認しておきましょう。

まずは、相手が、

"I like the song."(私はその歌が好きです。)

と言ったとします。

「私もです!」と言うには、、、

"I like it,(※)too."

または、

" I do,too."

と、文末に too(〜も)を付ければいいですね。

同様に、

"I'm hungry."(私はお腹がすいている。)

ときたら、

"I'm hungry,too."

または、

"I am,too."

となります。


ここまでは簡単なのですが、これが否定文になると、ミスが増えます。


"I'm not hungry." (私はお腹がすいていない。)

に対して、「私も(すいていない)!」と言いたいときは、

どう言えばいいでしょう。


× "I'm not hungry,too."

〇 "I'm not hungry,either."

〇 "I'm not,either."

そうです。too ではなく、either を使います。

ですので、

"I don't like the movie."(私はその映画が好きではない。)

ときたら、

"I don't,either."

とすればいいわけですね。


ちなみに、くだけた言い方では、

"Me, too."(肯定)

"Me, neither."(否定)

とも言います。

否定の場合は、コンマの前に not がないので、either の否定 neither 

を使うことに注意しましょう。



(※現在は、too 、either、 neither の前の , (コンマ)は付けても

付けなくてもよいみたいですが、ここでは付けた文にしました。)


では、また次回に!

未来を表すwill とbe going to の使い方

こんばんは!

ここの所、毎日雨・・・。

雨は嫌いじゃないけれど、そろそろ太陽が恋しいです。

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前回は「未来を表す進行形〈Present Tenses with a future meaning〉」で、

be doing とbe going to do の違いを勉強したので、今回は、

「未来を表す willと be going to の違い」を見てみたいと思います。



☆will とbe going to の違い

では、例文を見てください。


ex 1) "Why don't we go to an Italian restaurant tonight?"

   (今夜はイタリアンレストランに行かない?)

  "That sounds great. I'll book a table on the restaurant Web site.
   
   (いいね!私がレストランのウェブサイトで席を予約しておきます。)

ex 2) "Do you have plans this weekend?"

   (今週末は何か予定あるの?)
 
"Yes. I'm going to play tennis with my friends."

(ええ。友達とテニスをするつもりです。)


ex 1)の willも、 ex 2)の am going to も、話し手の「予定(意志)」を表して

いますが、ex 1)の will は、話しているその時に決めた「予定(意志)」を表して

いる
のに対して、 ex 2)の am going to は、話している時点よりも前に、既に

決めていた「予定(意志)」を表しています



ex 3) "I don't know how to get to the library."
   
   (図書館への行き方がわからない。) 

"OK. I'll draw you a map."

   (じゃあ、地図を描いてあげるよ。)

ex 4) "Why do you go to bed so early tonight?"

   (あなたはどうして今夜そんなに早く寝るのですか?) 

"I'm going to get up early and study for an exam tomorrow."

   (明日は早起きして、テスト勉強をするんだ。) 

ex 3) は「地図を描く」と「今」決めて、ex 4) は、「明日の朝早起きして勉強すること」
を「前もって」決めていたことを表しています。


〇練習問題〇

(  )にwill か、am going to を入れましょう。


@ "Ken called while you were out."

"Oh,really? OK. I ( ) call him back."


A "Ken called while you were out."

"Yes,I know. I ( ) call him back.


正解は次回に!





未来を表す進行形 

こんにちは!

この週末はお天気があまりよくないみたいですね。

でも、気持ちは明るく、楽しく過ごしましょう(^^♪

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今回は「未来を表す進行形〈Present Tenses with a future meaning〉」

です。

☆ be doing とbe going to do の違い


まずは例文を見てください。

ex 1) I'm leaving Japan tomorrow.(私は明日、日本をたちます。)

ex 2) I'm moving to Tokyo next month.(私は来月、東京に引っ越します。)


これらの文は、tomorrow やnext month とあるので、「現在進行中の出来事」

ではなく、未来を表していることがわかりますね。

このように、進行形の形で、未来の予定などを伝えることができます。

ところで、進行形の形で未来を表す、といえば、be going to 動詞 もありますね。

be doing の方は、

「予め決まっている予定で、準備も進んでいる(または整っている)状態を表す」

時に使うことが多いようです。

それに対して、

ex 3) I'm going to look for a new job. (私は新しい仕事を探す予定だ。)

ex 4) "How long have you stayed in Japan?" 
(あなたは日本にきてどれくらいですか?)

" I've been here for 3 years. But I'm going to leave next year."
    (3年になります。でも、来年にはたつ予定です。)

ex 3)、 ex 4)は、

「すでに計画されているが、まだ取りたてて準備が進んでいるわけではない、というニュアンスも含まれている」

といった意味合いになることがあります。

ただ、この違いはそれほど大きくはなく、あまり意識せず使われていることもあるようです

ので、気にしすぎる必要もないとは思います。


これらの進行形を使って、自分のことを英語で書いてみましょう!

@

A

B

では、また次回に♪

現在進行形 〈Part 3〉

こんにちは!

こちら大阪は、3連休後半は良いお天気でした。

暑くて久しぶりにクーラーをつけました(^.^)

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さて、今回は「現在進行形〈Present Continuous〉Part 3」です。

前回は、「頻繁に繰り返される動作を表す」進行形の使い方を勉強
しました。

今回は現在進行形の最終回で、「一時的な状態を表す」進行形を見て
いきましょう。


D一時的な状態を表す

1.You are foolish.

2.You are being foolish.

の違いがお分かりですか?


1は、「あなたはバカ(な人)だ。」と、相手の人格そのものを

「バカだ」と言っています。

それに対して、2は、相手が普段はそうではないのに、

「今、バカなことをしている」

と、being を使って言っています。

「いつもは違うのに、なぜ?」といった感情が入ってることが多いです。

You are behaving foolish.

と同じ意味になります。

いつも人のことを考えず、自分勝手な人のことを言うなら、

He is selfish.

です。

(×He is being selfish.)


She is kind. (彼女は親切だ。)

She is being kind.(彼女は親切にふるまっている。)

きちんと使い分けてくださいね。


この進行形を使って、身の回りのことを英語で書いてみましょう!

@

A

B

では、また次回に♪